名古屋駅店のベッドの秘密
2018.03.05
施術の際、お客様がお使いになるベッド。
栄店と名古屋駅店では仕様が多少異なっております。
栄店では、お顔の施術の際に使うリクライニング型のチェアと、お身体の施術の際に使う大きめのベッドとこの二つを使い分けております。
一方、名古屋駅店では、大きなベッドを一つ使っております。
たいていのお客様の知るところにない事ですが、実は名古屋駅店のこのベッド、穴が開いています。
こちらが、名古屋駅店の施術ベッドのタオルも剥がした姿です。
お顔の部分に着脱できるクッションがあります。
通常はクッションを外すことなく全身の施術をしていきますが、うつぶせになる際にお声がけすることがあります。
例えば、うなじ・背中・腰・お尻ほほ、ひざ上下の背面の時にお客様にはうつぶせになってもらいます。
「顔出すこともできますが、どうされますか？」
これに対しては、いろいろな反応がございます。
顔が固定されて姿勢が楽になる方、そもそも別にいいよとおっしゃる方、あとは、逆に苦しいと言われる方、、、
お客様の体型によって、苦楽にだいぶ差があるようです。
お身体の背面を施術する際は、こんな穴があることを思い出してください。
人によっては、うつぶせの姿勢がだいぶ楽になると思います。
スタッフ 出石
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